日本nishihara西原环境NU汚泥濃度計・界面計
时间:2020-07-07 阅读:598
日本nishihara西原环境NU汚泥濃度計・界面計
超音波濃度計
上・下水道などの各処理過程で生成される汚泥の濃度を測定する計測機器です。
超音波を利用して測定するので、汚泥の色・pH・伝導率の影響を受けず、安定した測定値が得られます。
納入実績5,000台以上を誇る、ロングセラーの汚泥濃度計です。
特長
- 汚泥の色度・pH・伝導率の影響を受けない超音波式汚泥濃度計
- 気泡の影響を補正演算し、測定値の信頼性を向上
- 低濃度〜高濃度までラインナップが揃い、水処理・汚泥処理のさまざまな場面で利用可能
技術概要
色度、pHや気泡の影響なく汚泥濃度を測定
- 超音波の減衰量をもとに濃度換算。汚泥の色度・pH・伝導率に影響されず安定的に濃度を測定
- 発振周波数を3ステップで切替えて測定して、気泡の影響を補正演算。測定値の信頼性向上
水処理・汚泥処理系列のさまざまな場面に適用可能
- 低濃度〜高濃度まで対応できる幅広いラインナップ
- 流通型 NU、校正弁付 NU-Y
- NU-S スタビライザ
- NU-AS 自動汚泥界面/分布計
- NU-FS 浸漬固定型汚泥濃度計
- 適用分野の例
- 下水処理場:水処理系汚泥(初沈、返送、余剰、終沈など)
- 下水処理場:汚泥処理系汚泥(濃縮、脱水機供給、消化)
- 浄水場:凝集沈殿汚泥、濃縮汚泥、放流水濁度など
- 一般産業:プロセスから発生する懸濁液濃度測定