KRK高浓度圆盘磨浆机 No.2500-I

KRK高浓度圆盘磨浆机 No.2500-I

　レファイナーは紙パルプ工業、及び、その関連産業の試験研究分野における基本的機器の一つで、木材チップのパルプ化、パルプの調成、更に合成繊維、ガラス繊維、炭素繊維等、広範囲に亘って各種高分子材料の繊維化、フィブリル化を簡単迅速に処理します。　実際の生産設備のレファイナーと同じ形状を有し、実機より生産された最終製品と同じ品質を作り出します。　本機は No.2500-Ⅰ 同様、各種木材チップ原料の外、各繊維質材料を長時間連続的に処理する目的に開発された機種で実験室、中間プラント等で使用されます。< 特長 >1. 低濃度（3％）領域から、髙濃度（25％）領域迄処理可能2. 平行度調整装置として、3 点支持による調整機構を有して、蓋の開閉による平行度の狂いがない　3. 原料送込装置部分をコンパクトにまとめてあるので、4 本のボルトを緩めるだけでケーシング内部が解放され、洗浄及び作業性を高めている被レファイナー試料接 液 部間伱調整磨 砕 板主軸回転数駆動モータ原料送入装置同上用モータオプション電　　源外形寸法重　　量RGP、CGP、KP、ワラパルプ、古紙、ポリエチレン、ガラス繊維、炭素繊維、ハードボード、植物繊維等SUS-316（ステンレス製）　1/100mm 調整可能　ステンレス系鋳物　6 枚 1 組　直径 305mm　3,000rpm（標準）　3 相 200/220V 22kW　スクリューフィダー型　3 相 200/220V 0.2kW　無段変速